階段を登る時いつもは這うようにして登っている 

朝の動き初めに膝の曲げ伸ばしができなく起き上がりに苦労する

寝ているときに寝返りで膝に激痛が走る

歩行で方向転換するときに膝が痛い

整形外科院では人工関節でしか治せないと言われている

膝の痛みで階段の手すりを持たないと降りれない

ヒアルロン酸注射をするごとに膝の痛みが強くなって不安になっている


 

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来院された理由
急性の腰痛、膝痛

施術データ:週1回の通院 

1回で腰痛が改善

2回目以降は再発予防のための身体調整とメンテナンス

(神戸市在住)

Q.当院に通われる前どのようなお悩みでしたか?

以前から座ることが多く、お尻がだる痛かった。

今回は突然激しい腰の痛みでベットから起き上がる時、イスから立ち上がる時等、日常生活に痛みを伴って困っていました。腰の痛みでゴルフに行けないのも苦痛でした。

Q.他の治療院、整形外科ではどんなことをしてどうなりましたか?

以前はマッサージ等の施術を受けていました。今回は、以前から気になっていたこちらの整体院にすぐ連絡しました。

Q.当院に通われて、お悩みの症状はどんな感じになりましたか?

1回の受診で痛みはなくなった。また、ベットで腰~おしりが沈んでダル重い感じが消え、良く眠れ、寝起きがとても楽になりました。

Q.当院の施術と他院、整形外科との対応や違いは何ですか?

速効性と持続性がとても素晴らしい。1回目で痛みが治まり、ゴルフをいつものペースで続けている。

Q.当院をおすすめするとしたらどんな方ですか?

長期間痛みのある方にどこに行ったらよいのか迷っている方に、、痛みの和らぎが持続することをすすめたい。

 
 

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来院された理由
膝痛

施術データ:週1、2回の通院 

5回で当初の膝痛が改善

6回目以降も施術継続で治療中

(西宮市在住)

Q.当院に通われる前どのようなお悩みでしたか?

数年前からウオーキングと登山を楽しんでいました。

2023年富士山登山後に右膝が痛み腫れ今までにない痛みでした。

Q.他の治療院、整形外科ではどんなことをしてどうなりましたか?

整形外科では、レントゲンで軟骨が擦り減りが確認されました。治療はヒアルロン酸注射5回とリハビリでした。一度は痛みが引いたのですが、再び痛みが出てきたのです。

Q.当院に通われて、お悩みの症状はどんな感じになりましたか?

何度かの施術で痛みが和らいできました。

随分、膝の可動域が良くなりました。

まだ以前の様な動きではありませんが、これ以上悪化しない様メンテナンスを続けて行きたいと思います。

Q.当院の施術と他院、整形外科との対応や違いは何ですか?

井上先生にお世話になり、施術を受けまして正直言いますと痛みのある膝ではなく踵、足先、ふくらはぎと股は腰、股関節と広範囲にわたり少し不安もありましたが、先生の真摯な対応お人柄に感銘を受けております。

Q.当院をおすすめするとしたらどんな方ですか?

痛みのない施術を希望されている方。当初から同じ先生でワンツーマンを希望される方。主人にもおすすめです!

 
 

 

どんな先生に施術されるんだろうと

不安になっているあなたへ

 

私の自己紹介をさせて頂きます。

 

先生の名前「ふじもと」じゃないのと

よく聞かれるんですが、、

院の名前が違う訳なんですが2年前に

婿養子になり

井上(イノウエ)に名前が

変わったんです。

 

整体院の名前も藤本から井上に変えようかと思ったんですが

50年近くこの名前で生きてきたので

整体院の名前は変えないことにしました。

 

生まれは山口県徳山市(周南市)

小学生まで住んでいました。

熊毛町や光市は今でも大好きです!

 

 

幼なじみのお兄ちゃんが現在、

光市の市議会議員をしています。👇

 

山口県光市の応援

中村譲をよろしくお願い致します。

 

亡くなられた、お父さんも

光市の議長をしていました。

 

小父さんにはすごく可愛がってもらい

良くしてもらいました。

父親以上だったかも(笑)

 

 

実は18歳くらいから、プロのバイクのレーサーを目指して、鈴鹿サーキットや岡山のTIサーキットを走って無茶をしていました。

26歳で、夢を諦めて、夢が無くなって目指すものが無くなった20代後半に

運命のケガ(ぎっくり腰)になる。

この事が、治療家になろうと思った切っ掛けになりました。

 

 

今現在小学生の子供が二人います。

サッカーのジュニアチームに入ってプロを目指して頑張っています。

 

因みに自分は小学生と中学生で野球部出身だったのでサッカーをしたことがありません(^^;)

 

ジャンボ尾崎選手や青木選手の影響でプロゴルファーになりたかった時期もあったのですが、小学生の時には片親だったので、、、家が貧しくゴルフなんてとてもできる環境ではありませんでした・・・

 

確か、小学生のころにゴルフクラブ(サウンドウエッジ)を自分の貯めたおこずかいで1本買った記憶があります。

 

ボールは買えなかったので、ティッシュペーパーをテーブで丸めてボールを作ってゴルフボール代わりに練習をしていました。

 

自分が育った環境が貧しく、したいことも出来ずに高校生からバイトをしていました。

働いたお金は家に入れていたので殆ど自分の物も何も買えませんでした。

 

子供には同じ思いをさせたくなかったので、なるべく子供がしたいことをさせています。

でも贅沢をさせているわけではありません。(^^;)

 

今は平日もサッカースクールに通っているので子供中心の生活です。

土日は子供と一緒にサッカーを楽しんでいます。

 

私の主な資格

            

 

 

2015年に開業し、今年で9年目になります。それまでは雇われで整骨院の院長先生として働いていました。

 

 
でも雇われでいると自分の思い描いている治療ができないその整骨院のやり方に従わなければならないなど縛りごとが多く患者さまを治せない得意の手技も使えないもどかしさと闘い決心を決めて開業することにしました。
でも開業前は、上の子供も生まれたばかり、お腹には新しい命がいる時でした。開業して失敗すれば家族を路頭に迷わすことになります。
 
妻には大反対されました。が、、このままの人生雇われでいいのか、悩み悩みぬいて最後は自分の意志を貫き開業に至りました。(^^;)

 

 

☆治療家になろうと思った過去の話

こんな 私が、この業界に入った切っ掛けは、20代の時に遡ります。

 

当時、現場関係の仕事をしていました。その仕事の休憩中に座ったままの体勢から、「さあ~動こう」とした時に「ぎっくり腰」になり、そのまま動けなくなり、、、(-_-;)
仕事の仲間に現場から運んでもらい、現場事務所になんとかたどり着くことができました。

 

現場事務所についてから先輩の紹介で近くの整骨院で施術して頂いたのが、この業界に入ることになる切っ掛けです。
激痛で動くこともできなかった自分が3日後には、現場復帰するまで良くなっていました。その先生の治療技術に感銘し、この業界に入って「自分もギックリ腰や肩の痛み、膝の痛みなど体の不調で苦しんで悩まれている患者さんを良くしたい」と思うようになりました。
最初はこの業界の事が何もわからなかったので、カイロプラクティックの学校に通い勉強をしてから病院のリハビリで働いていました。

 

正直な話最初は医療関係の仕事で働いていても楽しくなかったのですが、ある理学療法士との出会いがきっかけでこの世界にすごく興味が湧いてきて自分も国家資格のある理学療法士や作業療法士、柔道整復師になりたいと思うようになり自主的に勉強もするようになりました。
病院で5年間勤務後にお金が溜まったので、柔道整復師の学校へ行くことにしました。夜間に通ったので昼間はリハビリで働いてよる勉強という感じでした。
学校では人生でこれだけ一生懸命に勉強をしたことが無いくらいに勉強しました。(笑)
一応学校では成績トップでしたので、卒業式に学校協会賞を頂きました。
卒業後は整骨院勤務で院長経験など色々経験しましたが、現在の話の中にでてきた自分の思い描いている道ではないと思い2年勤務後に退社しました。
 
正直な話、巷にある整骨院でチェーン店をしているような整骨院は経営重視にしていますし皆さん雇われですので正直患者様が治ろうが治らなかろうがどうでもよいような感じの雰囲気で周りの先生は施術をしていました。その中で働いているのが正直ストレスでしかありませんでした。
 
その時くらいに出会ったのが現在使っている手技療法の創始者である「下間先生」との出会いでした。
 
この方は自分と歳は変わらないのですが業界歴が長い先生です。あるコミュニティ系のサイトで知り合ったのですが、一番驚いたのがその知識レベルです。やばいくらいの知識と明確な答えを出してしてくださる方で僕の中では衝撃でしかありませんでした。
自分もこの業界では凄く勉強している方だと思っていましたが、恥ずかしくなりました。
この先生の開発した中枢神経を調整する手技療法に出会い学ぶことで更に驚きの毎日と興奮で勉強が楽しくてしょうがありませんでした。

 

先生もすごく勉強していたらしく人生の殆どをこの手技療法と勉強に費やしてきたと言っていました。
この方こそ本当の日本一のゴットハンドだと思います。
この先生のもとで今も勉強しています。

 

手技療法だけでなく動作を分析する勉強会もしています。
これはもっとも効率の良い動きを追究する研究グループです。
この手技療法で兵庫県で一番と言われる整体院・治療家になりたいと思っています!

 

☆祖母の話

実は子供のころ自身の祖母がマッサージなどをして生計を立てていたと聞いています。
その祖母が80歳に入る前に転倒して、膝を痛めてしまいました。
 
 
それまでは、自信の足であちこちのお寺へ毎日歩いて回っていた祖母が歩けなくなり、ついには老人ホームに入ることになってしまいました。
老人ホームと言う場所は、周りもほぼ寝たきりや認知症などの方が多く、その中で生活していた祖母は、あっという間に寝たきりになり、数十年後には自信の名前も分からなくなるほどになりました。
最後は人工呼吸器に管を通され、99歳で亡くなりました。

 

「99歳まで生きて凄い!」とお思いの方もいるかもしれませんが、自分は何か生かされてまで、祖母も生きたいと思っていなかったと思います。
そう思うことが最近多く、自分も年を感じます。
現在52歳です。

 

本当の幸せは、亡くなるまで自分の足で立って、生活できる状態が自分は理想だと考えています。
祖母のように最後は目しか動かないような状態で、自分は生きたくありません。
話はそれてしまいましたが、自分がもう少し早く医療の道へ進み、祖母の膝を治すことができていたなら、寝たきりで、老人ホームにも入ることなく、亡くなることもなかったのではないかと後悔する時もあります。

 

この後悔を自分もそうですが、周りの患者さんにも同じようになってもらいたくない。そういう想いで、治療に携わるようにしています。
皆さんが健康で、長生きできるように導ける「治療家コンサルタント」として地域貢献できればと思っております。

 

 

未来の自分:夢の話

現在、昔なら改善できなかった四十肩、特発性大腿骨頭壊死症関節リウマチなど様々な痛みも改善できるようになっています。
ただ、中には、まだ改善できない患者様も正直います。
せっかく遠方から来ていただいたのに、改善できず帰っていく患者様の後姿は、今もあります。
そういった患者様、どこに行っても改善できない患者様が今も近畿全域から来て頂いています。

 

来院された、すべての患者様を来院時の状態より改善に導くことが自分の夢です。

 

たとえ難病と言われていても、どこの病院や整体院、整骨院、気功などの民間療法をずべて回って改善できなかった患者様でも、改善できる技術を今現在も模索しております。

 

そして、膝の痛み、肩の痛み、ぎっくり腰、線維筋痛症、リウマチ性多発性筋炎、膠原病、脳梗塞といった
全ての痛みを西宮市、兵庫県から無くすことに挑
こんな私が院長であります。

 

皆さんのお悩みの症状をいち早く解決できる日本一の治療院を目指します!

 

 

 

CASE9


来院された理由
肩の痛み、両膝関節、足首の痛み

施術データ:週1回の通院 

10回で両膝の痛み改善、足首の痛み6回、肩関節の痛み3回

11回目以降メンテナンス

 

(西宮市在住)

Q.当院に通われる前どのようなお悩みでしたか?

たぶん膝と腰の痛みでお世話になったと思います。最初の痛みを忘れるようになったので、通院前にどこが痛かったのか正直覚えていません。

Q.当院に通われて、お悩みの症状はどんな感じになりましたか?

直ぐに痛みがなくなる感じではないのですが、じわじわと本来の体の動きに戻る感じと共に痛みも軽減していったと感じています。

Q.当院の施術と他院、整形外科との対応や違いは何ですか?

丁寧にお話しを聞いてくれるとても感じの優しい先生です。また一般的な整体院のイメージの骨をコキコキ鳴らしながらの施術ではなく、バランスを整えるという静かな施術の仕方が特徴的だと思います。

Q.当院をおすすめするとしたらどんな方ですか?

痛みに対処してもらって終わりではなく、その後も痛みを出さないように自分の体のことに気を配れるように導いてくれる事だと思います。

 

 
 

CASE8


 

来院された理由
左肩関節の痛み

施術データ:週1、2回の通院 

10回で肩の痛み改善 

(西宮市在住)

Q.当院に通われる前どのようなお悩みでしたか?

左肩の痛みが中々治らず諦めかけていた時に、整体ふじもとにいきました。
最初は半信半疑だったのですが、丁寧に問診、施術をしていただき、肩の痛みが改善されました。
左肩の痛みとずっと付き合っていかなければならないと思っていたので、非常に嬉しいです。
ありがとうございました。

 
 

CASE2

 

来院された理由
両膝の痛み

施術データ:週1、2回の通院 

7回で膝の痛み改善 8回目以降メンテナンス

(神戸市北区在住)

Q1.当院に通われる前どのようなお悩みでしたか?

右膝の内側が痛くて好きなウオーキングもほとんどできなくなってしまった…。夜も痛みがあり十分な睡眠も取れなくなりました…。

Q2.他の治療院、整形外科ではどんなことをしてどうなりましたか?

整形外科でヒアルロン酸注射を週に1回行い整骨院ではマッサージや針の治療を行ってたりしたが一向に良くならかった…

Q3.当院に通われて、膝の症状は今どんな感じになりましたか?

2週間くらいで痛みが和らぎ、1ヶ月経ったところからほとんど痛みを感じなくなりました。

Q4. 当院の施術と他院の違いは何ですか?

症状を丁寧に聞いて下さり、体全体の観点から原因を説明して下さり他院にはない対応です。

Q5.当院をおすすめするとしたらどんな方ですか?

どこに行っても良くならなず先行き不安な方に是非お勧めします。

 

 
 

CASE3

来院された理由
変形性関節症、腰痛

施術データ:週1回の通院 

7回で膝の痛み改善 8回目以降メンテナンス

(神戸市北区在住)

Q1.当院に通われる前どのようなお悩みでしたか?

辛い膝の痛みがあり、好きな運動が思うようにできませんでした

Q2.他の治療院、整形外科ではどんなことをしてどうなりましたか?

揉む、等の事に対応して頂きましたが

すぐに元に戻るので続きませんでした。

Q3.当院に通われて、膝の症状は今どんな感じになりましたか?

痛いと思うのが少しずつ抜け、自分が好きになってきました。

「まだ大丈夫なのだ!」

Q4. 当院の施術と他院の違いは何ですか?

不思議と元気に過ごす、毎日が出来てきました。他院では、その日の治療後痛みが軽減する感じしかなかった

Q5.当院をおすすめするとしたらどんな方ですか?

同じスポーツをしている仲間です。


CASE4

来院された理由
変形性関節症、膝の内側痛、足首の腫れ

施術データ:週4回の通院 

8回で膝の痛み改善 9回目以降メンテナンス

(神戸市北区在住)
初日の来院時は、本当に痛そうで、足を引きずって、這うように来院されました。
松葉杖が無いと歩けない位の、膝の内側の痛みがなんと週間後には、膝の内側の痛みなく歩けるようになりました。 
初検査では、膝の腫れ、足首の腫れがありました。 
また、膝の痛みがあり曲げると痛い、伸ばしても痛い症状がありました。
原因はなく突然、ひざが痛くなり、歩けなくなり、我をもすがる思いで、来院されました。
もともと膝の内側の痛みや違和感があったようです。
ごまかし、ごまかしで生活していたようです。
先日、来院されたときには、趣味の散歩で有馬富士公園に行き、ひざの痛みなく外周を3周できたそうです。

大変喜んでいました!!(^^♪

 CASE5
来院された理由
しゃがむ時と立ち上がる時に膝の痛い
 
 

施術データ:週1回の通院 

3回で膝の痛み改善 4回目以降メンテナンス

(神戸市北区在住)
来院する前、どのような症状でしたか?

患者様 :しゃがんだ時に、右膝が痛くて立ちあがるときに時間がかかっていました。

当院に来院してどのようになりましたか?

患者様:施術後にだんだん痛みがなくなり、立ち上がる時も楽になりました。

当院をおススメめするとしたらどんな方ですか?

患者様:なかなか治らない方におススメしたいです。

※個人の感想であり、施術の結果、成功を保証するものではありません。


CASE6

 
来院された理由
肩こり、猫背、膝痛、腰曲がり
施術データ:月に1~2回の通院 

3回目で肩こりなどの症状の改善 4回目以降メンテナンス

(三田市在住)
初回の来院時は、肩こりや猫背、腰の曲がり、たまに膝の痛みがあり全身の症状で来院されました。
今までは、マッサージ屋さんや他の整体院などで治療をしてもらって、治療場所を転々としていたようです。
他の治療では、一時的に良くなるが数日後にはすぐにもとの状態に戻るような状態を長年続けてきたようです。
当院に来院されて、数回の治療で、今まですぐに戻っていた、歪みや肩こり、膝の症状が良い状態に続くようになりました。

詳しくは動画をご覧くださいね。👇

※個人の感想であり、施術の結果、成功を保証するものではありません。


CASE7


 

色々な場所に痛みやシビレで不安やお悩みがある方は👇の専門ページをクリックしてご覧ください。

 


 ホームページを見られた方限定!

 

 

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実際の口コミはエキテンサイトより👇

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アスリートなどスポーツ
トレーナーのサポート経験10年以上
整体ふじもとはバレーボール、陸上、野球、サッカー選手・コーチのメディカルサポートをしています。

 

 

中枢神経整体の情報誌のcitymate2月号に特集

地域の情報誌に特集を組んで紹介して頂きました。

中枢神経整体は、兵庫県では私の1院のみとなります。

全国でも数十院しかありません。




よくあるご質問について Q&A

予約制ですか?

ご予約いただいた方に最大限集中して施術を行う為、当院は1日10名様限定の「完全予約制」とさせていただいております。

保険は使えますか?

当院の施術は「自費施術」です。現在、整体ふじもととして営業しております。整体院は保険を使えません。また一般的に整骨院は健康保険を利用できますが、「急性の外傷(ケガ)のみ」という、かなり制限された適用範囲であり、全ての症状や悩みを健康保険で対応することはできません。

当院は、可能な限り患者様の多様な症状・根本的な治療に応えるために、自由で制限のない自費施術を選択しております。

施術の際の服装は?

検査に支障のないよう、なるべく締め付けのない動きやすい服装でお越しください。※スカートやジーパンなども施術の時に支障がでますので、お控えください。
お着替えをお持ちいただいても構いません。
更衣室がありません、ご了承ください。

施術は痛くありませんか?

当院は関節を動かす神経を筋肉から調整する施術を行っておりますが、基本的に、痛みを伴うような、強い刺激や激しい処置は行いません。そういった処置は、得られる効果もありますが、同時に不必要な損傷を起こす可能性があるからです。

稀に施術後、後日に好転反応(痛み)が出る場合がありますが、数日か次回の施術後に改善しますので、ご了承ください。

何回で痛みが取れますか?

痛み自体は2~3回で改善される場合もありますが、長期経過をみる必要がある場合もあります。
基本的には直接診させていただき、その際におおよその目安をお伝えしています。

同じ症状で同じ施術を施しても、必ずしも皆さんが同じ経過をとるとは限りません。患者様それぞれの身体の構造や日常生活動作・姿勢など、様々な条件が異なるためです。
患者様ご自身の身体の状態とそれを取り巻く環境の与える影響等をご理解いただき、改善に向けて積極的にご協力いただくことが最善の方法と考えております。
本気で身体のことに向き合える方のみ、施術をお受け致します。

必ず治りますか?

通常1mmの改善もない場合は殆どありません。

ただ病院で行われる画像診断などで「異常なし」とされても、実際に症状が存在する患者様にとっては「異常なし」ではありません。
画像診断による「異常なし」とは、骨折や重篤な疾患、リウマチなど自己免疫疾患、心因性の可能性を除外できた時に決定される診断であり、「どこも悪いところはない」という意味ではありません。

当院は整体で病院ではありませんので、レントゲンなどの画像診断を行うことはできません。しかしそれ故に、「原因不明」とされる「画像に映らない」問題を解決するための“独自の検査と目と技術”があります。

今までにも、「あとは手術しかない」と言われるような方をはじめ、あらゆる症状で悩んでこられた多くの方々の症状改善に貢献することができました。しかし、残念ながら100%ではありません。様々な要因により、改善させるための条件が満たされない場合もあります。
ですが、全ての患者様の希望に応えられるよう、日々、難治な症状と戦いながら施術を行っています。

施術時間はどれくらいですか?

初めての方は、症状やお悩みについてしっかりとお話をお伺いする必要がある為、トータルで60〜90分程度頂戴しています。

当院は最小限の刺激・時間で最大の成果を出せる施術を行います。
過剰に刺激を加えたり時間をかけたりすると、かえって身体に害を与えてしまいます。身体は優しい刺激ほど素直に受け入れ、反応しやすくなります。そのため、2回目以降の方の施術時間は、症状の種類や程度にもよりますが、およ30分〜50分となります。

通院のペースはどれくらいですか?

当院は、最短で卒業できることを目標にしています。
意味もなく、ダラダラと通わせることは致しません。
ホームページトップの患者さんの実際の声の場所に痛みの軽減ができた日数や通院回数を載せています。参考に見てくださいね。

カードは使えますか?
クレジットカードのご利用が可能です。(一括払いのみとなります)
詳しくは、↓の料金表をご覧ください。
https://fujimotoseitaiasc.net/fee

私の症状は診てもらえますか?

「どこが?」「いつから?」「どんな症状か?」をお教えいただければ、当院がお力になれるかどうかをお伝えできます。
LINEにてお気軽にご相談下さい。

LINE登録はこちらから↓

予約・問い合わせの方法は?

施術中は電話に出ることが難しい為、誠に恐れ入りますが、なるべくLINEからお願い致します。

 

 

 
 
 
軟骨がすり減っているから…
 
関節が変形しているから…
 
年だから…
 
など関節軟骨が変形するのが膝の痛みの原因と思っている・・・

 

担当医の先生からこんなこと言われたことないですか?

「骨がすり減っているから痛いんだよ」

「関節が変形して当たって痛いんだよ」

これ実は全部ウソなんです!

騙されないでください!

なぜか?

それは、医学的に関節軟骨には、痛みを伝える

神経がないからです。

実は、人工関節にしても痛みが変化しない方、または手術前より痛みが強くなる方も結構いるそうです。

あなたの膝がなぜ痛くなったのか?

今の状態を説明できる原因を探さなければ、あなたの膝は一向に良くならないどころか、どんどん改善しにくくなっていきます。

痛み止め、注射、最終的に手術をしてどんどんあなたの膝は悪くなる一方…

🔶あなたの膝の痛みは、整形外科で見てもらっているのに、なぜ一向によくならないのか?

それは痛みの原因にだけ着目しているからです。

痛みのある膝だけに目を向けた施術(注射、膝のサポーター、痛み止め、鍼灸、針、お灸、患部のマッサージ)をしてもよくなりません。

それは膝に痛みがあったとしても、原因が膝にない場合が多いからです!

🔶膝に原因がないのにひざに痛み?

これは、膝の構造上の問題点を考えればすぐにわかります。

膝の関節は構造上

屈伸運動には優れていますが、

捻じれや内や外からの負担にすごく弱く

できています。

その膝が苦手な動きが極度に繰り返されると、膝に段々と負担が蓄積し痛みの原因になるのです。

🔶患部への負担をかけずに痛みを軽減する方法は?

特に膝の痛みについての限定のお話になりますが、

膝の関節に痛みがある場合。

膝関節により近い関節が膝関節に影響している場合が多いと考えています。

股関節足首腰や骨盤

一番影響が多き関節として、股関節です。

股関節は丸くできている球関節と言われています。

このい関節のおかげで色んな方向へ脚を動かす」ことができます。

ここでは、股関節が問題として考えていきます。

この股関節の動きが骨盤や腰などの影響で動きが制限されると

その近接の関節であるひざ関節に負担が集中しやすくなります。

それが、「あなたに起こっている膝の痛みが改善しにくくなっている原因」なんです。

あなたは、このまま担当医の言っていることを信じて「膝関節のみに着目した」治療を続けて行きますか?

 

 

 

 
 
●マッサージなどで、強く押すや揉むなど刺激のある治療の方が改善すると思っている・・・

 

膝が痛い、肩が痛いなど痛い場所をマッサージされると「いた気持ちいい」「ただ痛い」人もいますし、「いた気持ちいい」人もいます。

「気持ちい」気持ちよいのが好きで慰安目的でマッサージやストレッチを受ける場合は、それでよいのかと思いますが、、

肩や膝の関節の痛みを改善するための方法としては、やり方や考え方が根本的に違うのです。

 

 

また膝の痛みや五十肩の改善を目的に、マッサージやストレッチで「押す」「伸ばす」などの施術を受けすぎると改善しにくくなるため、中止が必要です。

🔶では、なぜ改善しにくくするのか?

「良くなる整体、整骨」「良くならない整体、整骨」の違いはどこにあるのでしょうか?

🔶「膝や肩の痛み」の原因を簡単に考えてみると

例)四十肩や膝の痛みの痛みのある部分に、炎症が起こっているとします。その時、患部周辺に、強い刺激で押すや揉むなどのマッサージが効果あるでしょうか?

マッサージをすることで筋肉の緊張が緩み、血流は良くなりますが、押すや揉むなどの強い刺激は、痛みのある部分への負担になり炎症が更に悪化します。

一時的に血流が良くなり痛みが和らいだとしても、その後、痛みと炎症が更に強くなる場合があります。その後、痛みも悪化します。

🔶患部への負担をかけずに痛みを軽減する方法は?

脳で痛みを感じなくするためには、膝の関節や肩の関節から中枢へ、痛みのない情報を神経をつかって送ることなんです。

関節筋肉によって動いています。

②筋肉は、神経からの刺激を受けて動いています。

③神経は、からの命令を受けて筋肉を動かします。

肩や膝関節からの情報を「関節が正しく動いていますよ」と神経を使って脳へ送ってあげると痛みは軽減します。

それは、「痛みはで感じている」からです。

長引く膝や肩の痛みや炎症性の疼く痛みを軽減するためには、正しい情報を脳へ送る以外絶対にありません!

「押すや揉む」「ボキボキバキバキ」などの施術で、患部の負担を感じれば痛みは軽減しません。

あなたは、このまま気持ちいだけかもしれない、「マッサージ」や「やった感」「してもらった感」のある施術を続けて行きますか?

 

 

 

 

 
 
痛み止めや湿布薬で膝や肩の痛みが軽減すればよい?

 

 病院やペインクリニックでは、痛み止めの薬やブロック注射で痛みを止めるのが、一般的な治療の考え方です。

 

 

確かに、痛み止めを飲めば、痛みが和らぎますし、そのまま痛みが無くなる場合もあります。

痛みが強い時期に一時的に痛みや炎症を抑えるためには必要な処置の場合もあります。

🔶皆さんは、痛みが止まればそれでよいのですか?

痛みを止めるだけなら、痛み止め・ブロック注射の治療でよいと思います。

でも、違うと思う方は、このまま続けてお読みください。

例えば、胃がキリキリと痛むときは、胃の状態が悪いのを知らせてくれています。

痛み止めの薬で、胃の痛みだけを軽減すればよいのでしょうか?

肩や膝の痛み、四十肩の痛みも同じです。

患部の状態が悪いから痛みとして知らせてくれている。

その痛みを、痛み止めの薬や湿布、ブロック注射で軽減したとしても、胃の場合と同じで、患部の状態は悪いまま何も変わっていません。

痛みの信号が脳へ行かないようにしているだけです。

その間も関節に痛みがないだけで、負担はかかり続けています。関節の変形がどんどん進み、最終的に痛み止めも注射も効かなくなるのです。

 

それでも、あなたは注射痛み止め治療を続けていきますか?

あなたの体の悲鳴消すことが、
本当の治療とお考えでしょうか?

 

 

 
 
筋肉が弱いから痛みが軽減しないと思っていませんか?
 

五十肩、膝痛専門の整骨院・整体や整形外科の先生から、「筋力が弱いのが原因です!」と言われ、筋トレ頑張っている

 🔶あなたの膝の痛みは、その整形外科の先生の言うとおりに、筋トレして良くなっていますか?

この記事を読んでいるということは、膝や肩関節の状態が良くなっていないので読んでいると思います。

実は、重症な膝の痛みや四十肩の痛みを持っている方は、逆に肩関節や膝周りの筋肉が頑張り過ぎている状態です。

🔶その理由として👇

「皆さん」肩の痛み、膝の痛みがでてから、腕や足が重く感じたり、膝の動きが悪くなってないですか?

🔶なぜだか分かりますか?

それは、膝や肩関節の負担を感じとった脳が関節を守ろうと、動かさないように過剰に筋肉を緊張させたせいで、膝が曲がりにくい、手を挙げるのが重いのと感じるのです。

 🔶実は、筋肉が頑張りすぎている

逆に筋肉が関節の動きを止めるように必要以上に頑張り過ぎているのです。

🔶筋トレをすると、どうなると思いますか?

筋トレをすると、筋肉の緊張がもっと強くなり、膝や肩関節への負担がさらに増えて膝の痛みや五十肩の痛みが強くなることがあるんです。

また頑張り過ぎている場合、逆に筋肉が上手く使えなくなっている場所もあります。そのバランスを考えて筋トレをすれば、もしかして、うまくいくかもしれませんが、それを見極める人がまずいないでしょう・・

関節が正しく動くように、筋肉が過剰に緊張しないように
神経に対して施術をしなければ上手くいかないのです!!

患者さん向けの股関節痛膝痛・腰痛や肩こりなどの勉強会・セミナーも行っております。

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当院は、患者さん向けの腰痛・肩こりなどの勉強会や
セミナーも行っております。👆

ここまで読んでいただいて、まだ

本当に改善するのか不安な方

どんな治療院?

どんなことされるの?

本当に私の症状は対応できるのか?

任せて良いのだろうか?先生との相性は?

もう失敗はしたくない・・

治療院をお探しであれば、迷われると思います。

色々整体院・整骨院を探して、改善せずに失敗している人は次も失敗したらどうしよう、本当に治るのか、一回失敗していると不信感があると思います。

私はどこの整体院、整骨院より改善できる自信はありますが、実際に来院される患者さんは私の治療法や治療院のこともホームページだけでは、実際に来て頂かないと分からないと思います。

そんな不安な状態で初回通常の料金を患者様から頂くのは、すじが違うと思っています。

初回は、あなたのお話を聞かせて頂いて、原因追求のための検査などをして、実際にあなたが話を聞いて頂き、ご自身の症状がなぜ今まで治らなかったのかを、納得して頂いてから、症状を改善させるために通院して頂く方が良いと思っています。

ですので、

迷われているのであれば

1度初診を受けてみてください。

「考える」のはそこからで良いと思います。

 ※施術料金表はこちらをご覧ください。

 ホームページを見られた方限定!

 


受付時間 (月~金)10:00~13:30 15:30~21:00
     ※土曜日9:00~13:00

定休日 土曜日の午後・日曜日・祝日・水曜日

場所は有馬川沿いの山口センターすぐ目の前です。


整体とは?

整体とは、基本的に手を使って骨格の状態、筋肉、内臓のバランスを整え、健康状態の良化促進、体質の改善を目指す民間療法のことです。

整体はさまざまな民間療法の総称

整体は、実はさまざまな民間療法の総称です。世の中には「カイロプラクティック」などの民間療法があり、これらは大きく整体の中に含まれます。元々、整体は野口整体(整体操法)に端を発する言葉であり、明確に定義されている言葉ではありません。そのほかに「鍼灸」や「あん摩マッサージ指圧」「柔道整復師」などの国家資格が必要とされる施術も整体の中に含まれます。

鍼灸は、文部科学省と厚生労働省が管轄する学校で3年以上学習を行ったうえで、国家試験をパスすることで認められる資格です。「はり師」と「きゅう師」の試験があります。

あん摩マッサージ指圧師の資格は、文部科学省と厚生労働省が管轄する学校で3年以上学習を行ったうえで、厚生労働省が行う国家試験にパスすることで認められます。

柔道整復師は、やはり文部科学省と厚生労働省が管轄する学校において3年以上学習し、国家試験に合格すると得られる資格です。

これら3つの国家資格をすべて取得した人は、すぐれた知識を持つと見なされ「三療師」などと呼ばれることがあります。「整体師」という民間資格もありますが、こちらは通信教育などをとおして数万円程度で得られるものから数百万円かかるものまで、さまざまです。

代表的な民間療法

民間療法は、文部科学省や厚生労働省が管轄する学校では通常、教えられていないエリアの医学であり、代替医療と呼ばれることもあります。整体は、「リラクゼーション」と「肩こりや腰痛の治療」を目的とした療法に大きく分けられます。

カイロプラクティック

カイロプラクティックは、アメリカ発の民間療法です。脊椎を中心とする身体の構造に着目していることが特徴で、脊椎や骨格などの歪みをただし、痛みを取り除き、身体機能の回復や改善を行い、自然に病気やケガを治す力を強めることを目的としています。

一般的なマッサージ

マッサージは、古くから世界中で行われてきました。主に筋肉をもみほぐすことにより、身体をリラックスさせることを目的としています。とにかく数多くのスタイルがあり、エステサロンなどでも行われています。ただ、このマッサージという名称を使った治療は、「あん摩マッサージ指圧師」の資格を保持する者でないと行えません。そのため、ここでは一般的によく使われているという意味でマッサージという言葉を使用しています。

国家資格が必要な施術

整体サロンには、国家資格が必要な施術ができる人が所属していることがあります。

接骨と整骨

接骨と整骨は、骨つぎと呼ばれることもある施術です。骨や関節のほか、靱帯や筋、腱などで起こるケガや損傷を、手技により整え、固定することで、人間に元々備わっている治す力を使って治療する方法です。柔道整復師が施術します。

あん摩と指圧

あん摩は、文字が表すところでは、「押さえて、なでる」ことです。中国に端を発するあん摩は、奈良時代にはすでに、日本に伝来していたようです。揉んだり叩いたりして、気血などの調節を行います。

指圧は、主に指や手のひらを使用して体に圧力を加えることで身体の不調を改善し、健康の維持と促進を図る療法です。アメリカに端を発する療法で、日本では大正の頃に始められました。

鍼灸

鍼灸(しんきゅう)の鍼(はり)治療は、体に備わる経穴(つぼ)にステンレスでできた針を立てることで刺激を加え、筋肉のこりをほぐし、痛みを軽減し、血流促進を図る療法です。

灸(きゅう)は、経穴に、もぐさに火を点けることにより熱刺激を与え、肩こりや腰痛、関節痛などの症状の緩和を図る療法です。どちらも中国に端を発する医学療法で、さまざまな身体の不調に対する効能について、現在も研究が進められています。

整体院の選び方

数ある整体サロンの中から、自分に合ったサロンを見つけるのはかんたんなことではありません。ネットで検索することが多いと思いますが、以下のような点に着目して選ぶことをおすすめします。

カウンセリングの有無

カウンセリングによりしっかり症状を把握し、どんな施術を行うのかしっかり説明してくれる整体院を選びましょう。

口コミ

インターネット上の比較サイトなどで多くの人が評価している整体院は、比較的信頼できると考えられます。ただし、整体は施術者との相性も関係するため、一概にすべての口コミを信用することはできません。

同一の施術者

毎回、毎回、施術者がころころ変わる整体院は、あまりよい整体院だとはいえません。一定期間、通院する場合は、同じ施術者が担当してくれる整体院を選んだほうがいいでしょう。

国保は使えない

整体では、基本的に国民健康保険による治療はできません。骨折や脱臼などで接骨院や整骨院での治療を行う場合や、医師の同意により柔道整復師に治療してもらう場合は国保による治療が可能なケースもあります。


腰痛について

座り仕事でも立ち仕事でも、知らず知らずのうちに腰に負担がかかっているものです。腰痛で悩んでいる人は、若者から高齢者までとても多いのですが、人それぞれ症状は異なるので、対処の方法もさまざまです。

4種類の腰痛

腰痛は、まだ謎の部分が多いのですが、現在、大雑把に4種類に分けられると考えられています。

前屈腰痛

前屈腰痛は、その呼び名のとおり、前かがみの姿勢をとったときに痛みが出やすい腰痛です。椎間板になんらかの異常が起きていることが多く、前かがみの姿勢をとると椎間板に圧力が加わるために痛みを感じます。長時間座り続ける仕事をする方に多いタイプの腰痛です。椎間板の問題なので、患部の周辺をもみほぐしても痛みが引きません。

のけぞり腰痛

のけぞり腰痛も、その呼び名のとおり、少しのけぞったような姿勢をとった際に痛みを感じる腰痛です。女性に多く、椎間関節がぶつかることが原因です。のけぞり腰痛も、患部の周辺をもみほぐしても治りません。

筋性腰痛

筋性腰痛は、筋肉になんらかの炎症が発生しているタイプの腰痛です。重いものを運ぶ仕事や、長時間座り続ける仕事をする方がよく発症します。痛む場所がわかりやすく、そこをもみほぐすことで症状を改善させることが可能です。

お尻腰痛

お尻腰痛は、腰というよりもお尻に近い位置にある仙骨の付け根部分が炎症を起こすことで発症します。出産後の女性に多いタイプの腰痛で、多くの場合、妊娠中にホルモンの影響により広がった仙腸関節にある靱帯が、出産を終えても戻りきらないことが原因です。

腰痛の見分け方について

4種類の腰痛について、その見分け方をかんたんにご紹介します。

前屈腰痛は、実際に前屈してみて痛みが発生するかしないかで判断可能です。のけぞり腰痛は、実際にのけぞってみて痛みが発生するかしないかで判断できます。この2つの腰痛は、比較的かんたんに判断できるでしょう。

筋性腰痛は、肉体労働やデスクワークの方が発症しやすい腰痛です。患部をもみほぐすことにより痛みが引くことも特徴だといえます。

お尻腰痛は、出産後の女性に多いため、ここから判断できるでしょう。腰と尾てい骨の中間付近が痛むことも特徴です。

腰痛のときに避けるべきこと

腰痛で共通することは、痛みを感じることをしないこと、痛みを感じる向きに動かさないことが重要です。腰痛は改善します。よい姿勢を保てるよう、腰に負担をかけない軽いエクササイズを行うなどして、痛みのない生活を目指しましょう。


交通事故治療の流れについて

交通事故に巻き込まれてケガの治療を受けなければならなくなった場合、整骨院などで治療を行うことも可能ですが、まずは病院で医師に診てもらわなければなりません。この記事では、交通事故でケガをしてしまった場合の治療の流れや注意点、むち打ちの際の治療期間などについて詳しくご説明します。

事故にあったらまずは病院へ

交通事故に巻き込まれてしまった場合は、見たところケガがないようでも、整形外科など、まずは病院に行き、医師に診断書を出してもらいます。交通事故のあと、すぐに痛みが出なくても、しばらく経ってから症状が出る…これはよくあることです。したがって、特に症状がなくても、まずは病院に行き、必ず診断書を出してもらいましょう。ここで診断書を手に入れておくことで、後日、事故が人身事故として扱われるようになります。人身事故は、慰謝料が高額になる傾向にあります。

病院へ行き、治療を受けたものの今ひとつ治療の内容に疑問を感じる場合は、ほかの病院で治療を受けることも可能です。ただ、事故を起こした相手方の保険会社が治療費を出している場合は、病院が変わることを事前に話しておかなければなりません。勝手に変更してしまうと、無用なトラブルを招くこともあるので要注意です。病院を変える際は、その理由や新たな病院での治療内容についても、できるだけ説明しておくといいでしょう。

整骨院でも治療は受けられる

交通事故の治療を、病院ではなく整骨院などで受けることも可能です。その場合のフローは次のようなものになります。

  1. 整形外科などに行き診断書を作ってもらう
  2. 医師に、整骨院での治療を認めてもらう
  3. 相手方の保険会社に、整骨院で治療することを通知
  4. 整骨院での治療を開始
  5. 同時に最低月1回、病院でも診断してもらい、整骨院での治療が必要かどうかチェックしてもらう
  6. 4.と5.を続け、整骨院での治療が不要になるまで治療を継続

国家資格の所持者でなければだめ

交通事故に巻き込まれた場合でも整骨院での治療はできますが、国家資格の保持者が施術を行う場合に限ります。必ず、整骨院(柔道整復師)か、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師などの国家資格保持者が治療を行っている施設で治療を受けてください。民間資格の整体師による施術を、保険により受けることはできないので注意が必要です。

治療費の支払いについて

交通事故に巻き込まれた際、治療費の支払いにはいくつかの方法があります。

事故を起こした相手の任意保険による治療

事故を起こした相手が加入している任意保険により治療費をまかなう方法で、こちらはもっとも一般的です。通常は保険会社側から病院に、治療費支払いについての連絡を入れます。もし、病院から治療費についての話があった場合は、事故を起こした相手の保険を使って治療する旨を病院に伝えましょう。

事故を起こした相手の任意保険未加入や使ってくれない場合

この場合は、事故を起こした相手側の自賠責保険を使って治療品を支払うことになります。被害者は、自賠責保険を利用するために被害者請求を行う必要があります。

ご自身が自動車保険に加入している場合は、付帯の人身傷害保険にて治療費をまかなうことも可能です。

治療費をご自身で立て替えたあとに、相手の保険会社にその全額を請求することもできます。領収書はすべて保管しておきましょう。

後遺障害の認定は病院へ

交通事故により障害が残ってしまった場合、後遺障害と認定してもらうためには、医師に後遺障害診断書を書いてもらわなければなりません。後遺障害は、病状が安定しても身体に障害が残ってしまった状態です。自賠責保険の審査により等級で認定されます。

認定のポイントは後遺障害診断書の内容です。そのため、できれば後遺障害診断書の作成経験を持つ医師にお願いするようにしましょう。

診断書を依頼する側には、診断書の内容に誤りがないかどうかチェックすることが求められます。認定を目指した内容になっているかどうかも併せてチェックしてください、

他覚所見があると、後遺障害等級が認められやすいので、診断書はこの部分の書き方がとても重要です。次のような内容を診断書に含めてもらうと認められやすくなります。

  • 自覚症状とその影響
  • 日常生活でも痛むが、気候の影響などでさらに痛むことがある
  • 体質や心の問題ではないことへの言及
  • 事故後に症状が出たことへの言及
  • 神経学的な検査を行ったことについての言及

むち打ちの治療期間について

交通事故で発症しやすいむち打ち。むち打ちの治療期間の目安は1ヶ月から、長くても3ヶ月ほどです。交通事故被害者の年齢も治療期間に影響する要素ですが、むち打ちにより通院や入院を余儀なくされた人の治療期間の平均は73日程度で、約7割の患者さんが3ヶ月以内に治療を終えています。治療期間1ヶ月でも約4割の患者さんが治療を終えているので、むち打ちの治療は、この程度の時間がかかると考えてよさそうです。

交通事故に巻き込まれたら、整骨院での治療を希望する場合でも、まずは病院に行き、診断書を作ってもらうことが大切です。

お気軽にお問い合わせください。078-907-6564受付時間  【月~金】午前 9:00-13:30 午後15:00-21:00
土曜日 午前 8:00~13:00
休診日 【日曜日・祝日・水曜日】

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