一般的に膝の内側の痛みの原因は、鵞足炎や棚障害と言われることが多く、「使いすぎによる炎症で、時間が経てば治るでしょう。」と言われることが多いようです。

病院でよく言われるのは、「先天的な要因なのでしょうがない」「筋力をつけなさい」「関節が固くならなようにストレッチをしなさい」「治らなければ手術しましょう」「痛み止めを注射しましょう」と言われます。重症の症状の場合は「安静にして下さい」と言われることが多いようです。

棚障害の場合は、様子をみましょう。それでも痛めれば手術しましょう。鵞足炎の場合は、炎症鎮痛剤や湿布で様子をみましょうと言われ、痛みが軽減しなければ、注射をしましょう。

理学療法士のいる病院であればリハビレをしてもらえますが、進行を止めるためのリハビリで根本的に痛いまま、、

何をしても、どんな治療を受けても痛いまま・・

「このまま痛みが続いたらどうしよう・・・」

「夜もズキズキするようになってきて、寝れない・・・」

「手術もしたくない・・」

ひざ関節の痛みでお悩みのあなたにとって、病院や他の治療院では手術になるまで、痛みに耐えるしかない・・・先天的な要因、年齢的なものだからしょうがない・・と思って諦めていませんか?

当院での改善法

まず、棚障害や鵞足炎による膝の痛みの強さには個人差がかなりあります。痛みの強さとひざ関節の変形、体重、運動量が関係していない場合もあります。

 

このようにレントゲンやMRI検査では、靭帯や半月板の損傷具合や炎症具合、膝関節の可動性の評価にはなりますが、実際の患者様の痛みとの関係性はあまり評価できていないように思います。

もちろん変形が酷ければ、それに伴う膝の動きが悪くなり、膝が動かなくなることで負担や痛みが減る場合もあります。

ですので、診断を受けた結果がすべてではなく、手術なしに痛みが軽減する方も数多くおられます。

時間が解決すると諦める・・手術するしかない・・は、当院の施術を受けて良くならなければ、手術や他の選択肢を考えればよいのではないでしょうか?

画像診断だけで治らないと諦めないでくださいね!!

当院の施術と原因の考え方

原因① 股関節の捻れや足首の捻じれが膝を捻っている。

実は、この捻れの要因は、長年の日常生活スポーツなどのにより、

膝に捻れが加わるような原因動作で膝関節に負担をかけてきているのです!

この捻じれの原因は、股関節の内股と足関節の捻じれ(下腿の外旋)によるものです。股関節と足首の中間の関節である膝関節に捻れの負担が集中し膝の内側にある組織に負担がかかり痛くなるのが原因と考えています。

上の図のように、股関節が内への捻じれ=下腿の外旋(足首が膝に対して外へ向く)方向に捻り、中間にある膝に捻れの力が集中。

原因② 内側の筋肉の過緊張により、膝や神経の血行不良

①その結果、内側の筋肉の過緊張により筋肉の歪み➡膝関節が捻れ➡膝の内側の筋肉(内もも)が過緊張をおこし、膝の近くを司る神経を圧迫し➡圧迫を受ける刺激で膝の関節周辺の知覚神経(痛みを伝える神経)が過敏になり膝の内側に痛みが誘発されるというメカニズムなのです。

この①股関節や足首の位置異常と②筋肉の歪みの二つの問題を解決しなければ、何度、施術を続けても根本的な症状は改善していきません。

地域で一番高くて質の良い膝痛専門院

その膝の捻じれを、兵庫県唯一の施術法で膝にかかる捻じれを戻していきます!!

この施術は、本当にソフトで触る程度の刺激しか与えないため、痛みに過敏な方や痛みに弱い人でも大丈夫! 

膝に直接刺激を与えないため、痛みのある患部に絶対に負担をかけないように施術ができる 
兵庫県で唯一の施術法「中枢神経調整無痛法」で根本的な施術をしていきます! 

※年寄りから子供まで安心安全で受けることができます!