目次:
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①坐骨神経痛
そのお悩みお任せください!坐骨神経痛の専門家が責任を持って施術いたします!
坐骨神経痛とは、腰の腰椎から足の方まで伸びている、シャーペンほどの太さのある坐骨神経の事を言います。この坐骨神経は、主に腰の骨の間にあるクッション材の椎間板がヘルニアになり、腰から出ているこの神経を圧迫やそれに伴う、炎症により坐骨神経が過敏になり、痺れや痛みがお尻からふともも・ふくらはぎや指先にでる事を言います。
下の図で梨状筋と言われるお尻の奥の筋肉の下から、坐骨神経(黄色い)が腰から出てきて、足の方へ神経が伸びていきます。
ただ、坐骨神経が圧迫をされているから神経痛が出るのではなく、神経痛のメカニズムを分かっていなければ、坐骨神経痛を改善することはできません。
当院の施術と原因の考え方
では坐骨神経に悪さをする原因は何なのか?
簡単にお伝えすると筋肉の過緊張と炎症による過敏性です!
坐骨神経は先ほどもお伝えしたように、梨状筋と言われる筋肉の下を通過して出てきます。このお尻の筋肉が過緊張をおこして坐骨神経が圧迫され、痛みやシビレが出るケースが実は非常に多いのです!
そして、坐骨神経が腰のヘルニアによって圧迫を受けた場合でも、ただ単に圧迫を受けただけでは、最新の医学的にジビレは出たとしても、神経痛は出ないと言われています。
ただ坐骨神経が何らかしろ圧迫を受けるのは、腰の椎間板ヘルニアや筋肉によるものなのですが、問題は何故?筋肉が過剰に緊張するのかにあるのです!
これが分からなければ、ただ単にお尻の筋肉をマッサージやストレッチすれば治ると思うからです。
原因① 長年の癖による位置異常
その根本的な筋肉の過緊張は、長年の日常生活やスポーツなどの癖により、腰に負担をかけた結果・・・
腰や股関節の位置異常やお尻周辺の筋肉を過剰に緊張させてしまい、ついには緩まらなくなり、徐々に神経を圧迫するきっかけを作ったと考えています!
上の図のように、骨盤が傾き=股関節が捻じれ=股関節が圧迫された状態に位置異常をきたします。そして、お尻や骨盤周辺の筋肉を過剰に緊張させ、坐骨神経痛の原因を作ります。
原因② 過剰に緊張した筋肉による神経の血行不良
①その結果、筋肉の過緊張により筋肉の歪み➡神経が圧迫➡神経に行く血行も不良➡神経の変性や炎症➡神経が過敏➡ちょっとした刺激に敏感➡神経が伸ばされたり、圧迫を受ける刺激で神経痛が誘発されるというメカニズムなのです。
この①股関節や腰の位置異常と②筋肉の歪みの二つの問題を解決しなければ、何度、施術を続けても根本的な症状は改善していきません。
人の動く動作を分析し、治療するプロ集団に所属
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