歩いても痛くない、その膝の痛み・・もしかして腰が原因かも知れません・・

「歩いても痛くない?」膝の痛みで、膝の裏やふくらはぎ、太もも裏に痛みが線を引いたように痛みがある場合、腰からの座骨神経痛の可能性があります。

こんなことないですか?朝起きて、寝ている状態で膝が固まっている、膝が痛い・・動いているうちに膝の痛みが無くなっている・・・

坐骨神経痛とは腰から出る神経がお尻を通って足に行き、足の感覚や足を動かす神経細胞とつながっています。

坐骨神経痛の痛みは、腰の神経が圧迫される場所によって違い、痛みの出る場所も違ってきます。

人によっては脛(すね)に痛みが出たり、お尻から太もも裏に出たり、膝うらに出たりします。

坐骨神経痛ではなく、腰や股関節を痛めた場合も、股関節周辺の緊張が強くなり、膝を動かしている筋肉にも影響し、膝の動きを悪くします。

その状態で、膝を動かし続けると膝関節の負担となってくるため、膝に痛みが出現してきます。

たまにですが、膝の手術(人工関節置換術・半月板の手術など)を受けたが痛みが変わらない場合は、膝の問題だけではないかも知れません。

ふじもと整骨院 院長 藤本 博文

住所:西宮市山口町下山口5丁目1-11-103

TEL078-907-6564

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