神戸三田で交通事故後のムチ打ちのリハビリの経過が変化がなく不安・・

交通事故後の首の痛みは、早く改善することが大切です。

交通事故後のむち打ちで苦しんでいる方、多く来院されますが、治療の経過が思わしくない症例の殆どが、半年以上治療しても変化が無かった患者様です。

ふじもと整骨院では3ヶ月から半年以上治療して、改善しないことは殆どありません。

ただ、他の病院や整骨院からの治療の継続のための転院された方の治療は、正直苦労することが多いです。

なぜか?

症状が軽減しにくい原因として、長期間同じムチ打ちの症状が継続する場合、首や肩周りの緊張がかなり強くなっています。

リハビリや整骨院での治療でマッサージや首の矯正治療はかえって治癒率の低下を招いたり、むち打ちの症状を治りにくくします。

これは、事故後の首の状態は、通常の首の捻挫と違い、外力が強度に加わった結果、頚部や腰の筋肉や靭帯などの組織を損傷しています。

車と車の事故の場合。

衝突時に、シートベルトをしている場合でも、首に屈曲(首を胸に近づける動き)や伸展(首を反らす、天井に顔を向ける動き)の動きが加わり、強度に損傷している可能性が強いのです。

頚椎(首の骨)の後方には、脊髄といわれる大事な中枢神経があります。

交通事故時の首への屈曲と伸展のこの過剰な動きが、脊髄を損傷させるような外力であれば、髄損傷」と言って、首から下の神経が死んでしまい。手や足が動かなくなります。

ムチ打ちが軽度の場合でも、元々頸椎の椎間板ヘルニアのある方の場合、この脊髄へのストレスが加わった可能性があります。

その、負担がかかった首や肩周りの筋肉を揉んだり、押したりすることで、更に外力(患部への負担)を与えることになり、治癒力を低下さえたり、余計な炎症反応を助長して悪化させている可能性があります。

これは、整形外科でよく行う、頸椎の牽引治療も同じです。

首を引っ張る力は、首周りの筋肉や靭帯のストレッチになります。

軽度の場合は、リラックス効果があり、痛みが和らぎ、治癒率を高めるかも知れませんが、状況によっては悪化させる可能性があります。

以上のように、首をバキバキしたり、揉んだり押したり、引っ張ったりする行為は、首への負担が増してくる可能性もあり、あまりよくありません。

もしあなたのむち打ちの症状が、3ヶ月以上変化がない場合、上記のような治療をしていないですか?

もし、していて、一向に改善しないのであれば、今すぐ治療院や病院を変えましょう!

でなければ、後遺症を残す可能性があります。

患部に負担がかからないように、ちゃんとした施術をしてあげれば、まだ改善する可能性があります。

頚椎の治療を本当に優しく、正しく施術して頂ける、治療院を今すぐ!探してくださいね!

もし、交通事故後のむち打ちや腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談くださいね。

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個別での対応ですので、安心してくださいね。

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